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週末の小さな旅(江ノ島編)

先日、某師匠が湘南を旅行されたのに刺激されていたところに、テレビでも紹介されていたこともあり、ぽっかい空いた週末の一日、江ノ島散策にでかけてきました。

地元の駅から、小田急線で300円。
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いつも乗る電車ですが、休日下りの電車は、景色がちょっと違っていました。
タンクトップの下に水着を着て、顔を真っ白に防御しているお姉さん、運転席のすぐ後ろで缶ビールを飲んでいるおじさん。
うーん!小田急江ノ島線って、やっぱりリゾート電車だったのね(笑)

片道30分ほどで片瀬江ノ島駅に到着。駅前の自販機で水を1本買い、橋を渡って江ノ島に入ります。

橋をわたってすぐ、すでに開店しているお店には「本日、生シラスあります。」の札がさがり、イカ焼き、サザエのつぼ焼きなどからとってもいい匂いが...

が、そんな誘惑には目もくれず、まず向かったのは、某師匠ご推薦&TVでも紹介されていた地元で美味しいと評判の磯料理きむら
せっかくだから、美味しいと評判のところでいただきたいものです。
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し、しかし!生憎開店前(>_<)
よくよく調べると開店は11:50 ^^;^^;^^; 到着したのは9時過ぎ(>_<)

じつは、江ノ島で美味しいご飯を食べようと、当日は朝飯抜き!
そこで、思い出されるのは、橋をわたってすぐのお店の外テーブルで、おばさんがおいしそうに食べていた生シラス丼。

そう思ったら、もう我慢できません。速攻でお店にとって返して、注文!
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生シラス丼、イカの丸焼き、イカの塩辛、アオサのお味噌汁、そして生ビール大( ̄▽ ̄)
まず、イカの塩辛をちょとつまんで、カラカラの口の中をさらにちょと辛くしてから、生ビールをぷふぁー!.......ぷふぁー!..... 至福

そして、生シラス丼に醤油をぐるぐるっとかけて、一口 がばっと行く前に、イカ丸をかじってぷふぁー! それからおもむろに生シラス丼をがばー!

旨かった!

食事を終えてもまだ10時をちょっと過ぎたぐらい。
腹ごなしを兼ねて、久々に江ノ島岩屋を訪ねることにします。

子供のころ、おじいちゃんに連れられて江ノ島に来た時は、江ノ島名物エスカーに乗って頂上までいったのですが、さすがに親父の一人旅。しかも食後の腹ごなしですから、そんな乗り物にはのらず、脇の道を汗を拭き拭き登ります。
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当日はとっても良いお天気、夏休み最後の日曜日ということもあり江ノ島、片瀬海岸は大賑わい。海岸線を見ていて、昔、旅行した南仏を思い出しました。

20分ほど階段を登ると、もう頂上。そこには、江ノ島展望台、サムエル・コッキング苑(旧植物園)があります。
昔、植物園だったころに展望台に上ったんですが、いかにも古めかしく、しかも危なっかしく、登るとギシギシ音がするは、風で揺れるは。とてもスリリングな建物だったのですが、さすがに寄る年波には勝てず、新しくモダンな展望台に立て替えられています。
波乗りレストランにもでてたな~とは思ったんだけど、ここもやっぱり親父1人じゃね ってことでパス。
そのまま、湘南海岸からみて裏側(外海側)の稚児が淵を目指します。

江ノ島は楕円形の島で、湘南海岸側は橋で陸地と繋がっています。頂上に展望台があり、その裏は直接相模灘の波が打ちつける磯になっているのです。
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そして、その一角に岩屋洞窟というスポットがあり、子供のころなんどか訪れたことがあります。今回も久々に....と思ったけど、入洞料が500円也。 

親父一人旅だしと、今回は入り口までいってパス^^;
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今回の旅。出だしの食事以外ケチケチルートたどったのには、理由がありました。

私が到着しているのは、橋とは反対側の稚児が淵。ここから駅まで帰るには、再度頂上を目指して山を登り、反対側をくだらなければなりません。しかも、島の裏側にはエスカーもありません。
猛暑のなか、また山道を上り下りするなんて、うんざりです。

そこで、来る時から狙っていたのは、岩屋からでている通船。
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片道400円で、橋の根元(陸地側)まで乗せて行ってくれるのです。
まぁ、ひなびた通船であまり人気はありません。
家族5人なら2,000円もかかっちゃうので、とても家族連れでは乗れません。
しかし、今回はお気楽親父1人旅ですから、400円ぽっきり(笑)

ということで、帰りはのんびり船に乗って、江ノ島にお別れ
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ちなみに、件の豪華客船は、こんな感じの船です。
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船を下りて、5分ほどで片瀬江ノ島駅に到着。
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帰りは、江ノ島始発の各駅停車にのって、地元の駅についたのがお昼ちょっと過ぎたぐらい

わずか4時間ぐらいの短い旅でしたが、久々に江ノ島を、そして夏を楽しんでくることができました。

夏休み(野反湖フィールドフォークコンサート)

今年の夏休みはちょっと短め、8月21日に 群馬県野反湖でおこなわれた、第25回野反湖フィールドフォークコンサートにでかけてきました。
8/19(木)22時過ぎ 夕食、入浴をすませて出発!わざわざ夜走る必要はなかったんだけど、高速のやかん割引を使いたかったので、0時~4時の間に高速道路上にいる必要があったのです。
民主党政権の中途半端な施策のおかげで、無料となっている八王子バイパスをとおり、中央高速-圏央道-関越自動車道を乗り継いで順調に走り、0:30頃上里SAに到着。

ビールとポップコーンでダメダメな夜を過ごし、2時過ぎ就寝。

8/20(金)6時起床 朝からがっつりソースカツ丼!
Photo

今日一日は、簡単な食事ですますことになりそうだと自分に言い訳し、あさからがっつり!いきました。
7時ごろ 上里SAを出発、その後駒寄PA、道の駅こもちで時間調整をしつつ、9:10頃 モツ煮で有名な永井食堂着。
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お店はまだガラガラだったので、朝食もとれたのですが、あさからがっつり行った後だったのでパス。
ここでは、差し入れとお土産用に、持ち帰り用の特製もつっ子を買ったのみ。買い物途中にも、どんどこ大型トラックが入ってきてお店の人気がわかります。

11時頃 本日1番目の目的地、草津温泉 大滝の湯に到着。
 天気は薄曇りでほんのり涼しい。やっぱり下界とはちがうなぁと思いつつ、草津の町を散策に。
 今回のツアー、第一日目は草津滞在にしようかとも思っていたのですが、世界の宮崎マンドリン師匠に前夜祭やってるし参加しても大丈夫だよとお誘いいただいたので、草津は温泉めぐりだけ。

 草津にはなんどかきてるんだけど、嫁があまり温泉めぐりとか好きじゃないのと、場所が良くわからなくなっちゃうのであまりまわったことがありませんでした。
 今回は、iPhoneにお湯の位置をいろいろ記録してきていたので、iPhoneを片手に温泉をいただきに....
 まず、到着したのは、地蔵の湯。お風呂をいただいたあと、さらに外にある足湯にも。地元のおじいさんが色々教えてくれました。

 その後、昼食場所をさがしてうろうろしていたら、ひょっこりお風呂に遭遇。中を覗いたらどなたもいらっしゃらなかったので、ついドボン。
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関乃湯 ここはちょっと熱かった^^;

 食事よりお風呂だなぁと、さらに温泉街をうろつくことしばし、いつもは人がいっぱいいる湯畑の足湯もすいていたので、つい...また(笑)

お風呂を堪能したあと、あまり食事をしようという気もなくなったので、クルマに戻りのんびり出発。途中のコンビニ、セーブオンに寄って、氷、サンドウィッチ、枝豆、翌朝用のお弁当などを買い込み出発。
その時は、わからなかったんだけど、目的地野反湖では携帯が通じなかった。だから、このあたりで家に連絡しておいたほうが良かったのかも。

六合村を抜けて行く道は、かなりの山道。カーナビを信じでどんどこ行くと、パッと視界が開けて野反湖が目に飛び込んできます。

20100821_0025

そのさらに奥、野反ダムのそばに野反湖キャンプ場があります。
野反湖キャンプ場では、オートキャンプはできません。バンガローを借りるか、クルマの荷物をリアカーに載せて運ぶテントオンリーのキャンプサイトに入ります。私は、明日の晩はバンガローを借りてますが、今日は予約なし。お願いすればバンガローは借りられそうだったんですが、じつはバンガローは結構高い^^;

ひとりで2泊するのは厳しいので、とりあえずテントキャンパーとしていれていただき、その実、クルマの中に泊まらせていただくことに。
到着連絡だけしておこうとiPhoneを取り出すと、圏外....そういえば、来る途中で立ち寄った展望台も圏外...ま、いいか(^^)

まだ時間が早すぎるなぁと思い、しばし野反湖を散策。野反湖キャンプ場はとても気持ちの良いキャンプ場で、湖畔は散策路になっています。まず、テントキャンパー用の第二キャンプ場まで歩き、その後さらに周辺を散策。
野反湖はとてもきれいな湖ですが、遊泳禁止、カヌーも下ろせません。いつも水辺にキャンプに行って、泳いだり船に乗ったりしてる自分的にはちょっと物足りないような気もしますが、山の上にきれいな形で水が溜まっているだけなので、船を下ろしてもあまり面白くないかも。標高も高く水温も低そうなので、景色を見て楽しむ湖なんでしょうね。

キャンプサイトを見て回り、明日の会場を視察に行ったら、なにやら見覚えのある頭の方が....はい、ちょうど宮崎師匠がご到着されてました。早速、白コロを、いつ焼いたら良いかなどご教授いただき、ついでに、自作のハッカ油シーブリーズ割りを試していただきました。
(しかし、結局師匠はその晩ぶゆに刺されて、手が腫れ上がってしまいました)

携帯も繋がらないし、さらにしばらく、のんびりしていたら、見覚えのあるワーゲンが到着。西沢和弥さんです。京都から、富山県ぐるっとを廻ってワーゲンで参加されてます。
宮崎さんのライブにゲスト出演されていた西沢さんの音楽にすっかりはまり^^;、その後なぜかiPhoneについて色々教えていただいている私にとっては、色々な意味の師匠になられている方です。
そして、西沢さんのあとをくっついて会場の広場に上がってみると、何となく前夜祭が始まっていました。
そこで、クルマにとって返して、朝買いにいってきた永井食堂のモツ煮と亀甲宮の梅割を持って前夜祭に参加させていただきました。

前夜祭ではとーっても楽しい時間を過ごすことができたのですが......ピー      その後、いつものように記憶をうしないました。

8/21(土) いよいよコンサート当日。6時に起床し朝食をすませたあたりで、西沢さんがでてこられました。

7時半頃からリハ開始。私はリハを見させていただいたり、会場の設営をちょこっとだけ手伝わせていただいたりして待機。
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簡単に昼食を済ませると、12時半からいよいよ本番スタート。

当日のプログラムは以下のとおり
12:00~12:10  hirosi&NFFフレンズ
12:15~12:35  西沢和弥 &TOM石川
12:40~13:00  後藤雅憲
13:05~13:25  秋人
13:30~13:45  真辺雄一郎
13:50~14:10  土着民
14:15~14:35  干川博
14:40~15:00  これがおわりのホレホレバンド
15:05~15:25  PETA
15:30~15:50  キムチャンス
15:55~16:15  OWL
16:20~14:40  坂庭寛悟
16:45~17:10  岡崎倫典
17:10~17:25  野反湖オールスターズ
17:25~17:50  宮崎勝之
17:55~18:20  SAM
18:20~  フィナーレ

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6時間半にもおよぶ長いコンサートですが、いや~楽しかった!
めっちゃ良かった。
コンサートの感想については、めっちゃよかったとしか、書けません。どんなん?というかたは、是非とも来年は参加して下さい。

あ、でも、今回新しいCDを買ったミュージシャンについてだけ。
参加されたミュージシャン、みなさんそれぞれに良くて、でてるCD全部買って帰りたいぐらいなんですが、ご利用は計画的にしなくては^^; ということで、今回はギタリストのPETAさんのCDをいただいて帰りました。

ギタリストですが、とっても甘い声で歌も歌われます。
諸般の事情で、お名前だけは存じ上げていたのですが、今回初めて音楽を聞かせていただきました。
音楽が気に入ったのはもちろんですが、外見が....学生時代の同級生 坂之上浩司君にそっくりだったのです。
なので、妙に親近感を感じてしまって、しかも、音楽が良かったので...
ぜひCDを一枚いただい帰ろうとおもったのですが、もう何枚も出されているのでどれが良いかわからない。
そこで、たまたま販売テントの下にいた宮崎さんに薦めて頂いて、新しいCD「君と僕の手」にサインをいただいて買って帰りました。
東京にもライブにこられるとのことなので、あとはおいおい揃えていくことになるでしょう。

あと、特筆すべきは、野反湖の天候です。
今回は2日ともとっても良いお天気で、日中は暑いぐらいのピーカン。でも、日陰に入ると涼しい風が吹いていい気持ち。
と思っていたら、普通の野反湖はこんなお天気は珍しくて、大雨は降るわ、寒いわで大変らしい。
確かに、夜は2晩とも寒くて毛布一枚かけて寝ていたのですが、くるまって震えてました。
(寝袋を出すのが面倒だったので^^;)

さて、話を戻すと、ライブ終了は18:30すぎ。なお、すでにそのころは肌寒くてフリースをきておりました。
ステージ撤収等が行われるなか、すぐに自分のバンガローにとって返し、炭を熾しました。
そう、打ち上げに差し入れる厚木の白コロ(私がもっていったのは、正確には白モツ)の準備です。
打ち上げ会場を準備されている、山口さんにうかがって、焼きそばコーナーの隣に場所をいただき、テーブル、コンロ、クーラーバックを用意。打ち上げ開始後、白モツを2Kg、トントロとレバーを少々焼かせていただきました。

打ち上げがまたまた、とても楽しいもので、参加ミュージシャン、スタッフはもちろんのこと、当日宿泊されたお客さんも参加させていただいて、楽しい夜が更けていったのでありました....zzz

8/22 朝は、いつものように早めに目覚め、打ち上げ会場の片づけをお手伝いして8時過ぎに会場を後にしました。
皆さんお休みかと思っていたら、西沢さん、PETAさんのお二人は起きていられて、ご挨拶をすることができました。
野反湖からの帰り道に気付いたのですが、1時間ほどの山道をずーっと3rd、2ndのエンジンブレーキを効かせっぱなしで降りてきました。
行きは、この先にほんとにあるんかい?と思いつつだったので、そんなに長い山道だったとは思わなかったのですが、いや、かなり山奥にありました。
こんな奥まで、ワーゲンでこられた西沢さんのご苦労が偲ばれました^^;

帰路、山が途切れたあたりで、いきなりiPhoneが息を吹き返し、不在着信とメールを届けてくれました。
みると、嫁からの連絡が数回。
普段は到着連絡とか入れているので、今回音信不通になっているのを不審におもって連絡をいれてくれてました。
が、返信しようとおもったときには、また圏外。結局道の駅六合まで、ずーっと圏外でした^^;

帰りは、寄り道せずにまっすぐ関越に乗りました。
というのが、前に噂を聞いていた関越寄居paにあるレストランで昼食をとりたかったからです。
いま、寄居paはこんなことになっていて、大変です。
http://lpp.driveplaza.com/
11時に着いたので、まだ大丈夫だろうとレストランにいったら、すでに2時間待ち。
埼玉の気温は、野反湖と違いもう熱暑のなか。
到底待つのは無理と判断し、とっとと帰りました。

自宅着は14時頃。うーん!とっても良い夏休みでした 

参加されたミュージシャンの皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

ありがとうございました マル

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