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2011伊吹山音楽祭 いっしょに行きましょう!

9/10(土)-9/11(日)の日程で、2011伊吹山音楽祭が開催されます。

私は、昨年参加して、あまりに気持ちが良かったので、今年も迷わず参加。
普段は、あまり表に出ないうちの嫁も、二年連続の参加です。
また、昨年いっしょに参加したTさん、Cさんも今年再会する予定。
なんといっても、気持ちが良いんです。

客席は芝生、天井は青い空。オープンなステージでは、一日中気持ちの良い音楽が演奏されています。
客席とキャンプエリアの行き来は自由、温泉も敷地内にあります。
観客は、思い思いに芝生の席にいったり、奥のほうで寝転んでいたり、温泉にいったり、キャンプエリアで焼肉をしていたり(笑)
(昨年会場の様子は、こちらをご覧ください。※写真はページの下のほうにあります。)
ちなみに、私は半分ぐらいキャンプエリアで焼肉、ステージから流れる音楽を聴きながら、時折バックステージを通るミュージシャンに「これが厚木の白コロ(白モツ)ですと無理やり押し売りしてました。

気持ちの良い音楽祭なので、ひとりで隠しておくのはもったいない。
この記事を読んだあなた! ぜひ、ごいっしょにいかがですか?

ちなみに、音楽祭のチケットは2日間通しで3,000円、隣接するキャンプエリアの使用料金は無料。
関が原までは、関東から走ってもそんなに遠くはありません。

ペットボトル菜園

インターネットで見つけたのが、ペットボトルを利用した植物栽培。
幸いペットボトルならいくらでもあるし^^; 植えたかった種もある。
(ペットボトルのお茶についていたおまけ)
002

そこで、早速やってみました。
用意したのは、ペットボトルと不織紙のキッチンペーパー(リー○キッチンタオル)
まず、ペットボトルを1/3ぐらいのところでカット、キャップがついている周りに10個ぐらい穴をあけます。
そして、不織紙を結んで栓にして先端を伸ばします。
001

あとは、プランター用の土を入れて、種をまき、たっぷりと灌水します。
発芽して、根が下から出るぐらいになったら、下からの水やりにすればよいとのこと。
水やりが簡単なのと、テーブルの上でも育てられる気軽さがよいみたい。
家にあった種パック(パセリ、ネギ、リーフレタス2、スィートバジル)の5つ全部作ってみました。
これからどうなるか、楽しみです。
夏休みの自由研究みたい^^;
003

p.s.実際にやってみて分かったこと、ペットボトルはかなり重心が高くなりますので、倒さないように注意。ええ、種をまく前に、一個倒しました((+_+))

TOKYO CITI KEIBA TWINKLE LIVEに行ってきました。

ということで、大井競馬場のスカパラに行ってきました。
会社を、私の定時17時に出て着いたのが17:50ぐらい。
001

競馬場の入場料を100円払ってスタンドにむかうと、コースの前に特設ステージが作ってあって、すでにかなりの人出。
002 

スタンド席に座れるところもあったのですが、まぁ数曲だけだと思ったので、敢えてすわらずにスタンド一番上の立ち見一番前に入りました。003
最初のレースが行われ(初めて生競馬を見ました)たあと、メンバー登場。

いきなりノリノリで疾風怒濤のように3曲を演奏し、そのまま終了。
0043
というのが、すぐ後のまたレースがあるため、時間制限が厳しかったようです。
会場のりのりだったので残念でしたが、競馬場は、競馬目当てにきてるお客さんで成り立ってる商売ですからしかたないですね。

ということで、ステージ終了後、無料のシャトルバスに乗せてもらい駅まで帰りました。
誰かと一緒にいけば、ビール飲んで競馬をみたりしたのでしょうが、1人だったのでなにもせず、残念!
競馬場、初めて行ったのですが、案外きれいだし、色々な飲食のお店はでてるし、楽しそうだし、こういうイベントがあったらまた行っても良いかもです。
が、馬券を買いたいとはまったく思わなかったので、私は競馬のためだけには行きそうにありません。

陸前高田行きボランティアバス参加報告

7/29-7/31の日程で、大和市が募集した被災地支援ボランティア第4便に参加し、陸前高田市で災害ボランティア活動を行ってきました。

1.概要
 (1)募集要項:
  主催:大和市
  参加費:無料
  活動場所:陸前高田市
  活動内容:現地要請によって対応
  行程:1日目 19時 市役所出発(車中泊)
      2日目 9時~15時 現地活動
           17時 現地出発(車中泊)
      3日目 6時 市役所到着 解散
  詳細は、大和市ホームページに掲載されています。
  (2)作業内容
  今回の活動を行ったのは、陸前高田市小友町。陸前高田駅と大船渡駅の中間にある小友駅付近だった。
  陸前高田、大船渡に押し寄せた津波が、半島の中央あたりにある小友駅付近でぶつかり山を40mも登っていったと、現地の 方に伺った。
 現地区長さんの説明も、まず、万一地震があったらあそこの道から山に入って上がってください。
 (近隣で待機している)バスはこの道をまっすぐ上がって山に登ってくださいと、避難経路の説明から入った。
 作業内容は、被災した住宅の片付け。住宅といっても、基礎部分しか残っていないのですが、基礎と再利用して住宅を再建したいとのこと。 土台部分に積もった瓦礫を撤去し、基礎がきれいに露出するよう作業をおこなった。 
 9:30頃から作業を行い、午前中に3軒の住宅の作業終了。休憩を挟んで、郵便局の土台を片付けたところで作業終了(14時頃)。
 ただし、活動内容は現地ニーズによって異なるため、毎回どんな作業になるかは現地受付後でないとわからない。ちなみに、過去の大和市ボラバスで行った作業はこちら
 (3)注意事項
  1. 瓦礫の中には、金属片、ガラス片なども混ざっているため、必ずスコップ等の道具を使用し作業を行うことと注意があり、破傷風についての注意喚起があった。
   また、夏場は、熱中症などには特に注意されたい。
  2.今回作業を行った現地は上水道が復旧していたので、道具および長靴の泥汚れなど落とさせていただいたが、市内はまだ水道がないところも多いらしい。
 
2.ボランティアセンター
 (1)概要:
 現地での活動拠点は、陸前高田市災害ボランティアセンター(陸前高田市横田町字狩集96-3)
 Volcen
 設備は、事務所、用具置き場、簡易トイレ、簡易水道(用具清掃などに川の水を汲んできて使用している)、駐車場等
 私が乗ったバスの現地到着は7時半ぐらいでしたが、後から続々とバスが到着し、8時頃には大型車バスの駐車スペースが無くなるほどに。
 Bus  
 (2)受入体制
 陸前高田のボランティアセンターでは、現在もボランティアを募集している。個人は当日直接ボランティアセンターで受付、団体は事前に連絡調整のうえ受付。休日は団体で700名~800名ぐらいのボランティアが現地入りしている。
 ボランティアの参加は、完全自立が条件。現地への交通手段、食事、宿泊などすべて自分で準備すること。そして、ボランティア活動保険には加入しておくこと。
 現地で使用する器材は、ボランティアセンターで貸し出し可能。ただし、作業場所への運搬、回収、清掃は各自行うこと。

3.陸前高田
 (1)陸前高田には被災地がなかった
  友人の話には聞いていた、マスコミで流れた映像は見ていた。
  石巻市内の状況はみていた。石巻には津波の跡があり、被災地があった。
  でも、陸前高田市の中心部には、被災地がなかった。何もないところに、瓦礫を積んで、廃墟を建てた。そんな感じで、根こそぎ何もありませんでした。
   こんな時こそ、都市計画が必要だと思いました。
   学生時代に青臭く学んだ、都市計画の基礎からきっちり道筋を建てて、街の構想をたてて再建する。
   強烈なリーダーシップが必要だと思いました。
市内
Imgp0977sinai2mini  Imgp0982shinai3_mini
中央が市役所
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片付けられた自動車
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4.参考のための詳細なLOG
7/29(金)
1920 大和市役所前集合 
1940 市役所出発 車内でオリエンテーション
2100 浦和IC通過 車内消灯
2145 佐野SA到着 休憩
2215 佐野SA出発

7/30(土)
0030 安達太良SA到着 休憩
0050 安達太良SA出発
0304 長者原SA到着 大休止 着替え 朝食
0530 長者原SA出発
0559 一ノ関IC通過
0720 陸前高田ボランティアセンター到着 トイレ・休憩
0830 ボランティアセンター受付 外のテーブル 
0831 ボランティアセンター担当者オリエンテーション(バス車中)
 蜂が多く毎日2~3件刺されている。
 破傷風に注意
 熱中症に注意
 お金、アルバムはボランティアセンターに、その他の品物は処分
 14時撤収
0850 活動場所に移動 陸前高田市小友地区
0920 活動 津波被災地域の住宅で基礎部分を再使用するために、瓦礫を撤去。
1145 昼食 
1330 作業終了 道具清掃
1400 現地出発  陸前高田市内を視察 
1430 ボランティアセンター到着
1535 ボランティアセンター出発
1710 平泉温泉悠久の湯着
1845 悠久の湯出発
1900 長者原SA到着 夕食
2045 長者原SA出発
2250  安達太良SA到着
2315  安達太良SA発

07/31(日)
0130  佐野SA到着
0200  佐野SA出発
0335  港北SA到着
0405  港北SA出発
0424 大和市役所到着 解散

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