アウベルクラフト20周年記念キャンプのことやら、BioStoveのことやら
9月29日、9月30日の日程で、アウベルクラフト ミニ・キャンプミーティングに参加してきました。
6月末に、我が家にやってきたチャンスにとっては、初の長距離ドライブ、初の外泊、初のキャンプ。
でも、会場のみずきの里(旧足助町立御内小学校)はとっても良いところで、台風前の一日をのんびり過ごしてくることができました。
初めての長期ドライブ 途中、新東名駿河沼津サービスエリアと美合パーキングエリアで休憩。美合パーキングエリアで初ドックランを経験。幸い他のワンコがいませんでしたので、初体験でものんびり手足を伸ばして走り回ることができました。
朝6時半頃自宅を出発し、会場に到着したのが11:40頃。すでにアウベルクラフトの柴田兄弟は到着されて、会場を設営されてました。
ありがとうございました。
早速、うちも設営して(といっても、カーサイドリビングを立てただけ)、チャンスはあたりを探検したあと、椅子でのんびりタイム
アウトドアショップのキャンプミーティングですから、もちろんグッズ自慢も^^;
我が家の出し物は、BioStove 注文してからの疑問、使用したあとでストーブの中が煤だらけにならないか?という疑問に初めて回答が出される瞬間です。
まず、ストーブをセットし、着火材に火をつけて放り込み、そこに燃料の割り箸を半分に折って投入します。
そして、本体(オレンジ部分)のファンを廻すと、どんどんストーブに空気を送り込みます。
そこで、コッフェルにお水を入れて、沸騰実験。この火力ですから、ストーブとしての実力はなかなかのもの。すぐにお湯が沸きました。(って、時間計るの忘れました)
ただ、用意したコッフェルが BushBuddy用に使っているSnowPeakのTrek900だったので鍋の直径がほぼストーブのゴトクと同じで、若干安定性が悪かったです。
(煤が付く可能性が高かったので、他のコッフェルは使いたくなかった。また、大きなコッフェルを使った場合輻射熱で本体が溶けるんじゃないかとの心配もありました。
ちょうどお湯が沸いたころに、本体下のグリーンランプが点灯、これで充電準備完了です。
というところで、あとは充電できそうだしiPhoneの電池も余裕があったので実験終了。
さて、一番の興味、煤は?ですが、目視した程度ではほとんど煤はみられません。
ストーブ本体が充分冷えてから、なかに手を突っ込んでこすってみましたが、うっすら煤の跡が付くぐらいで、真っ黒なんてことはありませんでした。
火を燃やしだすと同時にファンが廻りだし、ストーブが非常に効率よく燃焼するためか、煤はほとんど残りませんでした。とりあえず、紙でちょっと拭いて、発電機部分を収納しました。
あ、写真撮り忘れた^^;^^;^^;
結論ですが、BioliteStoveを使用しても、煤はほとんどでないため、本体(発電部分)を収納しても汚くなりません。これは優れもの。本体129ドルプラス送料です。
そんなこんなで、楽しいキャンプでした。
会場全景はこんな感じ。
山間の小さな小学校跡
台風17号がが迫っていたので、朝からあたふたと撤収し、7時過ぎには現地を出発し、自宅に12時頃無事に帰着しました。
アウベルクラフトの皆様、キャンプ・ミィーティングに参加された皆様、今回は色々お世話になりありがとうございました。また、色々ご馳走様でした。
とてもおいしゅうございました。
台風という理由はあったにせよ、会場撤収作業ができずすみませんでした。
とても楽しいキャンプでした。
来月もアウベルクラフト フェスティバル+お座敷ライブに参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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